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人間の尊厳と自立 予想問題1
<人間の尊厳と自立 予想問題1>

介護場面での「尊厳の保持」に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。

1 認知症のある利用者の場合、家族の意思決定を優先する。

2 嫌いな食べ物がある利用者の場合、好きな食べ物と一緒に混ぜる。

3 居室で排泄介助が必要な利用者の場合、カーテンを閉める。

4 何度も同じことを言う利用者の場合、「前にも聞きました」と対応する。

5 車いすから立ち上がることが多い利用者の場合、Y字帯を着ける。


<解答・解説>

1 不適切 
認知症のある利用者の場合でも、認知症の程度に応じて利用者本人の意思を確認することに努め、可能な限り利用者本人の意思決定を尊重すべきです。

2 不適切 
利用者に嫌いな食べ物がある場合であっても、それを食べるかどうかについては、利用者本人の意思を尊重すべきです。
それが栄養的に利用者にとって必要な食品であるとしても、言葉で説明し、本人の意思決定を促すにとどめるべきです。
単に好きな食べ物と一緒に混ぜるというのは、利用者の意思を軽視した対応であり、適切ではありません。

3 適切  
排泄の場面を人に見られることは、本人の尊厳の保持に大きな影響を与える事態なので、居室での排泄介助の際にカーテンを閉めることは、適切です。

4 不適切 
認知症のある利用者の場合など、自分で言ったことを忘れてしまい、何度も同じことを言うことがありますが、その場合でも傾聴して受容し、共感することが大切です。
そのような場合に「前にも聞きました」と対応することは、利用者の記憶障害を責めているにも等しく、利用者の尊厳を傷つけることになります。

5 不適切 
利用者が車いすから立ち上がることが多い場合でも、基本的には危険性を言葉で説明し、本人に納得してもらうべきです。
緊急やむを得ない場合以外にY字帯を着けることは、身体拘束にもあたる行為であり、利用者の尊厳を傷つけることになります。

以上より、正解は3となります。


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