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認知症の理解 予想問題1
<認知症の理解 予想問題1>

認知症高齢者の介護に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。

1 コミュニケーションをとりやすくするため、時事的な話題に焦点を合わせて話をする。

2 話が通じない場合、一つずつ丁寧に筋道立てて説明する。

3 外への徘徊は危険を伴うので、徘徊時は外へ行かせないようにする。

4 食事を拒否する場合には、どんな理由があるのか原因を探るようにする。

5 認知症高齢者が失敗行動をとった場合、失敗行動を忘れないうちに反省できるよう、即座に、正しい方法を示すべきである。



<解答・解説>

1=不適切:
認知症高齢者は、昔の出来事のほうが比較的よく覚えているので、思い出話を聴くこと(回想法)が効果的です。
昔の思い出話を話す中で、自信を取り戻して、生き生きとした行動に結びつくこともあります。

2=不適切:
認知症高齢者に情報を伝えるときは、単純な内容にして簡潔に伝えます。
また、認知症高齢者の多くは感情が保たれているので、筋道立てて説明するよりも、感情に働きかけるようにすると効果的です。

3=不適切:
徘徊は周りの人には意味のない行動のように受け取れても、認知症高齢者にとっては意味をもっていることも考えられます。
介護者に余裕のあるときは、一律に無理に外出を止めるより、場合によっては適度な運動をさせる意味からも、一緒に外出するとよいでしょう。

4=適切:
認知症高齢者が拒否的になっているときは、介護者との意思の疎通に齟齬を来している場合があるので、原因を探る必要があります。

5=不適切:
認知症高齢者が失敗行動をとっても、自尊心を傷つけないようにするため、危険や感染を伴わないのであれば、「なるほどいい方法ですね」「それは難しいですね」と支持的に対応し、その後で「このようにしたらどうですか」と正しい方法を示すべきです。

以上より、正解は4となります。


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2012.06.20 Wed 15:30:25 | 認知症の理解| 0 track backs, 0 comments
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