介護福祉士国家試験の予想模擬試験問題を無料で掲載しています。
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コミュニケーション技術 予想問題1
<コミュニケーション技術 予想問題1>

介護従事者の利用者とのコミュニケーション等に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。

 利用者を正しく理解するために、援助者の判断や価値観を優先して、利用者の言葉や感情を理解するように心がけた。

 援助の秘匿性を保つため、介護従事者相互の連携の状態は記録に残さないようにした。

 認知症高齢者が、介護従事者のことを幼なじみだと思いこんでいるので、すぐに誤りを指摘した。

 利用者が何を援助してほしいと思っているのかを把握し、理解しようと努めた。

 利用者とのコミュニケーションで、利用者が簡単に発言できるように、「はい」「いいえ」で答えられるような「閉じた質問」を多用した。




<解答・解説>

1=不適切
利用者の訴えをよく聞き、利用者と共に考え、利用者の身になって感じることが重要です。
信頼関係を築き上げるためには、利用者の悩み、苦しみ、願望などの心情を受けとめることが大切です。
利用者の訴えが間違っていたり、援助者の価値観と異なったりしても、あるがままに受け入れる態度が必要です。

2=不適切
援助者が交替しても、適切な情報の記録があれば、援助の統一性を保つことができるので、利用者の状況や介護従事者相互の連携の状態等の情報は記録に残しておくことが大切です

3=不適切
認知症高齢者は、人を認識する能力をなくすことがあり、不可解な言動を示す場合があります。
そのような場合、誤りを指摘しようとしても病気のため理解してもらえず、混乱させてしまうおそれがあります。
むしろ、話を合わせ、認知症高齢者の虚構の世界を大切にしたほうが、認知症高齢者との会話がスムーズに進むことが多いのです。

4=適切
適切な介護を行うためには、利用者が何を援助してほしいと思っているのかを把握し、理解する必要があります。
その際、まず利用者に関心をもつことが必要であり、自分の価値観でみず、先入観にとらわれないように利用者を理解する努力をすることが大切です。

5=不適切
利用者とのコミュニケーションでは、利用者が考えなくても「はい」「いいえ」で答えられるような「閉じた質問」(クローズド・クエスチョン)ばかりだと、利用者の考えも深まっていきません。
考えて自分の言葉で答えなければならない「開いた質問」(オープン・クエスチョン)をすることが重要です。

以上より、正解は4となります。


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