介護福祉士国家試験の予想模擬試験問題を無料で掲載しています。
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生活支援技術 予想問題2
<生活支援技術 予想問題2>

介護と住環境に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

 床の材質は、滑りにくいことが必要であるから、摩擦が大きければ大きいほどよい。

 手すりの取付けの際、手すりを握れない利用者の場合には、通常よりも低めに設置する。

 壁や家具などは、高齢者の場合、なるべく落ち着いた配色にすることが好ましく、明るい色や派手なデザインは避けるべきである。

 引き戸は、狭いスペースにも設置でき、機密性が高いというメリットがある。

 ドアの把手(とって)は、円形のものよりもレバー式のものの方が好ましい。



<解答・解説>

1=不適切 
床の材質は滑りにくいものがいいのですが、摩擦が大きすぎると、つまづきの原因となる場合があるので、注意が必要です。

2=不適切 
手すりの取付けの際、手すりを握れない利用者の場合には、手すりに手を乗せて滑らすので、通常よりも高めに設置します。

3=不適切 
高齢者には、落ち着いた色彩が向いていると思われがちですが、すべてをそのような色やデザインで統一すると、変化に乏しく、重くて暗い雰囲気になってしまう場合があります。
また、そのような雰囲気が本人の心理面・精神面に悪影響を及ぼす場合もああります。
本人の好みに配慮するのは当然ですが、明るく華やかな色彩を取り入れることも必要であり、「避けるべきである」というのは不適切です。

4=不適切 
狭いスペースにも設置でき、機密性が高いというメリットがあるのは、片開きタイプのドアです。

5=適切  
ドアの把手(とって)は、円形のものは握力が弱い人や手が不自由な人には使いづらいので、レバー式のものの方が好ましいといえます。

以上より、正解は5となります。


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2015.10.03 Sat 10:18:42 | 生活支援技術| 0 track backs, 1 comments
生活支援技術 予想問題1
<生活支援技術 予想問題1>

移動の介護に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。

 右片麻痺のある人を車いすからベッドに移す場合、右側にベッドがくるように車いすを置く。

 杖歩行の人が階段を昇るときは、杖、患側の足、健側の足の順に昇るようにする。

 杖歩行の人が障害物をまたぐときは、杖、健側の足、患側の足の順にまたぐようにする。

 左片麻痺のある人の杖歩行の介助を行う場合、介護者は右側後方で行う。

 右片麻痺のある人をベッドから車いすに移す場合、右側のひざを介護者のひざで押さえる。




<解答・解説>

1=不適切
右片麻痺のある人を車いすからベッドに移す場合、左側健側)にベッドがくるように車いすを置きます。
なお、車いすはブレーキをかけ、フットレストは上げておきます。

2=不適切
杖歩行の人が階段を昇るときは、杖、健側の足、患側の足の順に昇るようにします。
なお、杖歩行の人が階段を降りるときは、杖、患側の足、健側の足の順に降ろすようにします。

3=不適切
杖歩行の人が障害物をまたぐときは、杖、患側の足、健側の足の順にまたぐようにします。

4=不適切
左片麻痺のある人の杖歩行の介助を行う場合、介護者は左側患側)後方で行います。

5=適切
右片麻痺のある人をベッドから車いすに移す場合、右側(患側)のひざを介護者のひざで押さえます。

以上より、正解は5となります。


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2013.09.01 Sun 15:28:03 | 生活支援技術|
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