第26回介護福祉士国家試験の予想模擬試験問題を無料で掲載しています。
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生活支援技術 予想問題2
<生活支援技術 予想問題2>

介護と住環境に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

 床の材質は、滑りにくいことが必要であるから、摩擦が大きければ大きいほどよい。

 手すりの取付けの際、手すりを握れない利用者の場合には、通常よりも低めに設置する。

 壁や家具などは、高齢者の場合、なるべく落ち着いた配色にすることが好ましく、明るい色や派手なデザインは避けるべきである。

 引き戸は、狭いスペースにも設置でき、機密性が高いというメリットがある。

 ドアの把手(とって)は、円形のものよりもレバー式のものの方が好ましい。



<解答・解説>

1=不適切 
床の材質は滑りにくいものがいいのですが、摩擦が大きすぎると、つまづきの原因となる場合があるので、注意が必要です。

2=不適切 
手すりの取付けの際、手すりを握れない利用者の場合には、手すりに手を乗せて滑らすので、通常よりも高めに設置します。

3=不適切 
高齢者には、落ち着いた色彩が向いていると思われがちですが、すべてをそのような色やデザインで統一すると、変化に乏しく、重くて暗い雰囲気になってしまう場合があります。
また、そのような雰囲気が本人の心理面・精神面に悪影響を及ぼす場合もああります。
本人の好みに配慮するのは当然ですが、明るく華やかな色彩を取り入れることも必要であり、「避けるべきである」というのは不適切です。

4=不適切 
狭いスペースにも設置でき、機密性が高いというメリットがあるのは、片開きタイプのドアです。

5=適切  
ドアの把手(とって)は、円形のものは握力が弱い人や手が不自由な人には使いづらいので、レバー式のものの方が好ましいといえます。

以上より、正解は5となります。


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FC2 Management
2013.12.03 Tue 10:18:42 | 生活支援技術| 0 track backs, 1 comments
生活支援技術 予想問題1
<生活支援技術 予想問題1>

移動の介護に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。

 右片麻痺のある人を車いすからベッドに移す場合、右側にベッドがくるように車いすを置く。

 杖歩行の人が階段を昇るときは、杖、患側の足、健側の足の順に昇るようにする。

 杖歩行の人が障害物をまたぐときは、杖、健側の足、患側の足の順にまたぐようにする。

 左片麻痺のある人の杖歩行の介助を行う場合、介護者は右側後方で行う。

 右片麻痺のある人をベッドから車いすに移す場合、右側のひざを介護者のひざで押さえる。




<解答・解説>

1=不適切
右片麻痺のある人を車いすからベッドに移す場合、左側健側)にベッドがくるように車いすを置きます。
なお、車いすはブレーキをかけ、フットレストは上げておきます。

2=不適切
杖歩行の人が階段を昇るときは、杖、健側の足、患側の足の順に昇るようにします。
なお、杖歩行の人が階段を降りるときは、杖、患側の足、健側の足の順に降ろすようにします。

3=不適切
杖歩行の人が障害物をまたぐときは、杖、患側の足、健側の足の順にまたぐようにします。

4=不適切
左片麻痺のある人の杖歩行の介助を行う場合、介護者は左側患側)後方で行います。

5=適切
右片麻痺のある人をベッドから車いすに移す場合、右側(患側)のひざを介護者のひざで押さえます。

以上より、正解は5となります。


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2013.09.01 Sun 15:28:03 | 生活支援技術|
障害の理解 予想問題2
<障害の理解 予想問題2>


国際生活機能分類(ICF)に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

 ICFにおける「障害」とは、「機能障害」、「能力障害」、「社会的不利」のすべてを包括した用語である。

 ICFにおいては、「環境因子」や「個人因子」などの「背景因子」が重視され、人間と環境との相互作用モデルに重点を置き、病気だけでなく加齢も含む「健康状態」とするなどの中立的表現をとっている。

 ICFにおける「活動」とは、生活・人生場面への関わりのことをいう。

 ICFにおける「機能障害」とは、個人が活動を行うときに生じる難しさのことをいう。

 ICFにおける「活動と参加」の領域には、「学習と知識の応用」「コミュニケーション」「対人関係」「サービス・制度・政策」などの分類項目が含まれる。



<解答・解説>

1=誤
ICFにおける「障害」とは、「機能障害(構造障害を含む。)」、「活動制限」、「参加制約」のすべてを包括した用語です。
問題文にある「機能障害」、「能力障害」、「社会的不利」は、1980年に発表された国際障害分類(ICIDH)における障害の分類方法です。

2=正

3=誤
ICFにおける「活動」とは、課題や行為の個人による遂行のことをいいます。
生活・人生場面への関わりとは、「参加」のことです。

4=誤
ICFにおける「機能障害」とは、著しい変異や喪失などの、心身機能または身体構造上の問題をいいます。
個人が活動を行うときに生じる難しさとは、「活動制限」のことです。

5=誤
ICFにおける「活動と参加」の領域には、「学習と知識の応用」、「コミュニケーション」、「対人関係」などの分類項目が含まれますが、「サービス・制度・政策」の項目は、「環境因子」の領域に含まれます。

以上より、正解は2となります。


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2013.07.18 Thu 18:48:54 | 障害の理解|
こころとからだのしくみ 予想問題2
<こころとからだのしくみ 予想問題2>

人体の機能に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

1 人体の約60%は体液である。高齢者になると体液量は減少する。

2 消化活動が活発になるのは、交感神経が優位に働いているときである。

3 瞳孔(どうこう)が拡大するのは、副交感神経が優位に働いているときである。

4 骨は荷重がかかることで、だんだん弱くなり、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になる。

5 赤血球は脾臓(ひぞう)でつくられ、白血球は骨髄(こつずい)でつくられる。


<解答・解説>

1=正
人体の約60%は体液(水分)であり、細胞内液が40%で、細胞外液が20%です。
体液の比率は、乳幼児では多く、高齢になると減少します。

2=誤  
自律神経には、拮抗(きっこう)的な作用をする交感神経と副交感神経があります。
消化活動が活発になるのは、副交感神経が優位に働いているときです。

3=誤  
瞳孔が拡大するのは、交感神経が優位に働いているときです。

4=誤  
骨は、運動や刺激を与えるなどの、荷重や振動が加わることで成長します。
反対に、運動や荷重が極端に少ない状態では、骨量は減少します。
骨量の減少が進み、骨折しやすくなる状態が骨粗鬆症です。
骨粗鬆症の発症には、カルシウムやビタミンDの不足、たんぱく質の減少、女性ホルモンの低下、栄養や運動不足が関与すると考えられています。
骨粗鬆症は、特に閉経後の女性に多い疾患です。

5=誤  
血球成分(細胞成分)には、赤血球、白血球、血小板の3つが含まれますが、いずれも骨髄でつくられます。

以上より、正解は1となります。


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人間関係とコミュニケーション 予想問題1
<人間関係とコミュニケーション 予想問題1>

面接における援助者の行動に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

1 積極的に聴いている印象を伝えるには、腕組みをする。

2 受容の姿勢では視線をそらさず、利用者の目を凝視する。

3 傾聴の姿勢を示すときには、相づちをうたない。

4 基本的な情報を確認するときには、「閉じた質問」をする。

5 非審判的態度を示すには、援助者の主観や価値観を利用者に伝える。


<解答・解説>

1=不適切 
腕組みをして話を聴くと、話し手を見下して、審判的な態度で話を聴いている印象を与えてしまい、積極的に話を聴いている印象は伝わりづらくなってしまいます。

2=不適切 
利用者の目を凝視しても、必ずしも受容の姿勢は伝わりません。
目を合わせると話しにくいと感じる利用者もいるし、目を凝視することが威圧感を与えてしまうことも考えられます。
利用者によっては、エコマップを利用するなどして、視線を動かしながら話せるようにする工夫なども必要である。

3=不適切 
傾聴の姿勢を示すときには、相づちをうつことが効果的です。

4=適切  
質問には、限られた選択肢を提示して質問する「閉じた質問(クローズドクエスチョン)」と、自由な形式で答えることができる「開いた質問(オープンクエスチョン)」があります。
基本的な情報は、輪郭が明確で、一義的に回答できるので、「閉じた質問」をするほうがよいと考えられます。

5=不適切 
非審判的態度とは、援助者の主観や価値観で利用者を裁かず、利用者のありのままを受け入れれようとする態度を意味します。
援助者の主観や価値観を利用者に伝えると、利用者としては、援助者が援助者の主観や価値観で自分を裁こうとしていると感じてしまい、非審判的態度は伝えづらくなってしまいます。

以上より、正解は4となります。


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